ご訪問ありがとうございます。 散歩がてら、ふらりと入った本屋さん。文庫の新刊を見ていたら、澤田瞳子さんの新刊と三島由紀夫生誕100年のフエアが目に止まりました。 思わず2冊手に取り、レジへ直進。 澤田瞳子 漆花ひとつ 講談社時代小説文庫 710円(税込
ビジネス小説を読む
「工場」読後感【良くわからなかった】
ご訪問ありがとうございます。 小山田浩子 工場 新潮文庫 550円+税金 登場人物の視点が変わり、目まぐるしい。 ところどころリアルな表現があり引き込まれるが、そのたびに突き放されるように、場面が変わる。 巨大な企業の広大な敷地と、多くの働く人々。こ
買った本「工場」
ご訪問ありがとうございます。 前々から気になっていた小説でした。文庫本になったので、さっそく購入しました。 小山田浩子著 工場 新潮文庫 550円+税金 前に「工場で何のための作業なのか、わからず延々と続く」と選評で読み、わかる気がする、と思っていたの
読んだ小説「PRIZE」村山由佳【一気読みだった】
ご訪問ありがとうございます。 久しぶりに小説を読みました。 村山由佳著 PRIZE 文藝春秋 2200円(2000円+税金) 昨日から読み始め、一気に読みました。 後半、ちょっとしたミステリー仕立てにもなっていて、どんてん返しにつながります。様々な点と点が一
買った小説「PRIZE」村山由佳
ご訪問ありがとうございます。 久しぶりに小説を買いました。 村山由佳著 PRIZE 文藝春秋 2200円(2000円+税金) オール読物に連載中、断片的に読みましたが、文学賞の裏側が書いてあり、とても興味深いものでした。一冊にまとまったら「必ず読もう」と思っ