ご訪問ありがとうございます。 窪田新之助 対馬の海に沈む 集英社 2100円+税金 実に面白い。と同時に恐ろしいルポルタージュだ、と思いました。結末はわかっているのに、ページをめくる手が止まらない。人間の欲、業が伝わって来ます。 対馬の海へ車でダイブし
ビジネス本から
買った本「対馬の海に沈む」
ご訪問ありがとうございます。 窪田新之助著 対馬の海に沈む 集英社 2100円+税金 シニアブログの書評で、とても評価が高かった一冊です。ずっと気になっていました。 「大重版」だそうです。 開高健ノンフィクション賞受賞作、読み終えたらブログ記事にしま
「ある翻訳家の取り憑かれた日常」読後感(後半 8月以降)
ご訪問ありがとうございます。 「ある翻訳家の取り憑かれた日常」 村井理子著 大和書房 1,900円+税金 後半、8月以降の日記となります。 相変わらずの忙しさ。 翻訳家として、またエッセストとして、売れっ子なのがわかります。高校剣道部の双子兄弟の母とし
「ある翻訳家の取り憑かれた日常」読後感(前半 7月まで)
ご訪問ありがとうございます。 今、読んでいるのは 「ある翻訳家の取り憑かれた日常」 村井理子著 大和書房 1,900円+税金 1年間の日記、形式を取っています。 360頁を超えるボリューム。忘れてはいけないので、前半部分の感想を。 翻訳とは、これほど大変な
今日買った本【ある翻訳家の取り憑かれた日常】
ご訪問ありがとうございます。 昨年、秋深まった頃から小説を読まなくなりました。読もう、と言う気が起きないのです。 金利に関する新書や、年末年始はピケティの「21世紀の資本」を読んでいました。 今日も書店に寄ったのですが、小説は相変わらず読む気になら