ご訪問ありがとうございます。 今でも交流がある、昨年夏に引退をした親会社の元社長からメールが来ました。「過剰反応ながら、演奏会、演奏旅行、飲み会、スポーツクラブ、すべての活動を秋まで自粛します」 演奏会とは、元社長が大学時代から続けてきた男声合唱
役職定年を考える
「比較検討した結果、会社に残ります」役職定年を考える48
ご訪問ありがとうございます。 62歳を機に、親会社から私が勤める子会社へ移ってきたOさんの歓迎会をしてきました。と言っても内輪の4人で。Oさん、子会社の部長、私と同様に別子会社で役員を務めるMさん、そして私。MさんはOさんの大学の後輩です。 Oさんは62歳
「働けるならいつまでも働く方が良い」役職定年を考える47
ご訪問ありがとうございます。 三連休のある朝、スマホが震えました。着信履歴を見ると知らない電話番号が。最近間違い電話が多いので恐る恐る出ると、知らない人の声で「あ、むーちょ君」と言われました。「はい、むーちょですが、どちら様??」「おれだよNだよ
「ボーナスがない生活」役職定年を考える46
ご訪問ありがとうございます。 ボーナスのシーズンです。そろそろ出揃ったころでしょうか。 私は一昨年からボーナスを頂けない身となりました。子会社に出向中は頂いて参りましたが、転籍をしてからは一切無くなりました。経営者の端くれ、役員となってしまった以
「高齢者雇用継続給付を貰え、と言われた」役職定年を考える45
ご訪問ありがとうございます。 前回「役職定年を考える 44」として、62歳になったら全員時給制のパート扱いにする、ことを親会社から求められた話を書きました。 後日談です。 結局、かつて役職を持った者はパート扱いではなく、これまでの月収から7割~8割減額