インデックス投資家の老後生活<実践編>

インデクッスファンドの運用で老後生活を少しでも豊かに有益に過ごしたい、と思っています。 株式、為替などに日々関心を持ち、長期的な視野でインデックス運用をしていく記録です。

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65歳の前期高齢者となりました。
本格的な「老後」を迎え、資産形成を図りつつ
資産を取り崩して行きます。
なるべく詳しくお伝えしたいと思います。

役職定年を考える

 ご訪問ありがとうございます。     今でも交流がある、昨年夏に引退をした親会社の元社長からメールが来ました。「過剰反応ながら、演奏会、演奏旅行、飲み会、スポーツクラブ、すべての活動を秋まで自粛します」 演奏会とは、元社長が大学時代から続けてきた男声合唱
『「秋まですべての活動を自粛します」役職定年を考える49』の画像

 ご訪問ありがとうございます。     62歳を機に、親会社から私が勤める子会社へ移ってきたOさんの歓迎会をしてきました。と言っても内輪の4人で。Oさん、子会社の部長、私と同様に別子会社で役員を務めるMさん、そして私。MさんはOさんの大学の後輩です。 Oさんは62歳
『「比較検討した結果、会社に残ります」役職定年を考える48』の画像

 ご訪問ありがとうございます。     三連休のある朝、スマホが震えました。着信履歴を見ると知らない電話番号が。最近間違い電話が多いので恐る恐る出ると、知らない人の声で「あ、むーちょ君」と言われました。「はい、むーちょですが、どちら様??」「おれだよNだよ
『「働けるならいつまでも働く方が良い」役職定年を考える47』の画像

 ご訪問ありがとうございます。     ボーナスのシーズンです。そろそろ出揃ったころでしょうか。 私は一昨年からボーナスを頂けない身となりました。子会社に出向中は頂いて参りましたが、転籍をしてからは一切無くなりました。経営者の端くれ、役員となってしまった以
『「ボーナスがない生活」役職定年を考える46』の画像

 ご訪問ありがとうございます。     前回「役職定年を考える 44」として、62歳になったら全員時給制のパート扱いにする、ことを親会社から求められた話を書きました。 後日談です。 結局、かつて役職を持った者はパート扱いではなく、これまでの月収から7割~8割減額
『「高齢者雇用継続給付を貰え、と言われた」役職定年を考える45』の画像

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