インデックス投資家の老後生活<実践編>

インデクッスファンドの運用で老後生活を少しでも豊かに有益に過ごしたい、と思っています。 株式、為替などに日々関心を持ち、長期的な視野でインデックス運用をしていく記録です。

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65歳の前期高齢者となりました。
本格的な「老後」を迎え、資産形成を図りつつ
資産を取り崩して行きます。
なるべく詳しくお伝えしたいと思います。

役職定年を考える

 ご訪問ありがとうございます。     週に一度、親会社に行きます。親会社は自社ビルを持っていて、ビル管理は子会社、私が勤める会社が請け負っています。その打合せがあります。  ビルは、私の会社から警備会社、受付担当の会社、清掃の会社へ各業務を委託しています
『「人生で今が一番元気です」役職定年を考える54』の画像

 ご訪問ありがとうございいます。  親会社から連絡があり、取締役の任期が延びました。連絡といっても親会社の関連会社担当役員からメールで「〇〇取締役は退任。あとは変更なし。監査役は次期から新経理本部長が務める」とかなりあっさりとした内容でした。こういうこと
『「任期が1年延びました」役職定年を考える53』の画像

 ご訪問ありがとうございます。     一人同期が夏に退職する予定と聞きました。 親会社は60歳で役職定年、そして62歳で定年を迎えて再雇用となります。条件として今までの給与の7割になるか、時給1200円のパートさん。そして、今までの仕事は引き継げません。 私の同
『「新しい仕事はできません。退職します」役職定年を考える52』の画像

 ご訪問ありがとうございます。     親会社へ行った時に、今年4月以降62歳になる私の同期のほとんどが時給1,200円のパート扱いになると聴き「どひゃー」と思いました。「え!管理職経験者は、それまでの月給7割になると聴いたけど・・・」違ったのです。 前に親会社を
『「えー!みんな時給制なの!!」役職定年を考える51』の画像

 ご訪問ありがとうございます。     現在「黒字リストラ」が大手企業で進行中、です。「黒字リストラ」とは、企業が会社の業績が良いうちに人員を減員させる手法です。 「2019年に早期・希望退職を募集した上場企業のうち、半数以上が黒字だった」(読売新聞2月25日付
『「中年は黒字リストラにご用心!!」役職定年を考える50』の画像

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