グローバル市場面

「金ETF38トン資金流出
 週間で4年ぶり水準
 米利上げ継続が逆風」

 金コインを3枚を3週間後に売りに行きます。それまでに、どれくらい金価格が戻るでしょうか。

 「金(ゴールド)価格は一時1トロイオンス4000ドルを割り込むなど、重い相場展開が続く。米利上げと米ドル高の長期化への思惑が強まるなか、特に現物の金を裏付けとする上場投資信託(ETF)からの資金流出が加速した。相場を押し下げる一因となっている」
 今は何とか4100ドル台を保ってはいます。今年1月には5400ドルを付けたのですが。

 「金価格の国際指標となるロンドン現物価格は6月30日に3942ドルと今年の安値を更新した。4000ドルの大台を割る下げ圧力を生み出したのは、金ETFの売りだ」
 一度買ったら、簡単に売るなよな!と怒っても仕方ありません。個人の判断、裁量です。

 「国際調査機関のワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、6月26日までの1週間で世界の金ETFから裏付けとなる金の重量ベースで38トン、金額にして47億ドル(約7600億円)が流出した。1週間で38トンの流出は2022年9月以来およそ4年ぶりの規模だ」
 4年ぶりねえ。その頃、昨年からの高値を想定しているはずもなく。

 「米連邦準備理事会(FRB)の金融政策の局面が引き締め的に変わる時、過去にも見られたような市場反応だ」

 「今回に匹敵する規模の金ETFからの流出を記録した22年9月も、米利上げ幅がより大きなものになるとの予想修正が広がった時期だった。この月、金融政策の先行きを映す米2年債利回りは月初と比べて1%ほど上昇し、15年ぶりに4%台に上昇した。金価格は同月、直近で最も安い1613ドルまで下落している」
 1613ドルですか。それから今は2.5倍!!

 「特に金ETFは株式や債券など複数の資産の間でマネーを動かす機関投資家の利用が多い。金の地合いの悪さに加えて好調な米国株に投資したいという意欲も、資金の移動を促している。ドル高の長期化も、ドル建てで取引する金の国際価格を押し下げる」
 AI相場を見ていれば、自ずとそちらに向かいがち。

 「金価格は1月に5500ドル台の史上最高値を付けた。世界の金ETFには25年11月から26年1月にかけておよそ240トン分の流入があり、歴史的な急騰劇を演出した。2月から6月までの4000ドルを割り込む過程で、この半分弱にあたる100トンあまりの流出を記録している」  
 1月の高値で買った人は損切り、か。痛いでしょうね。

 「もちろん、金ETFが金相場の全てを決めるわけではない。ETFの登場により金の金融商品化が進んだとはいえ、WGCによれば25年の金の総需要に占めるETFの割合は16%だ」
 16%も、なのか16%しか、なのか。
 
 「長期で保有し続ける中央銀行などの買いは活発化するなど、投資姿勢が二極化している」
 しかし「ETFは世界の金市場の一部に過ぎないが、その残高の推移はポートフォリオの一部として金を買う投資家がどう見ているのかの指標になる」という考えも。

 「今後の金相場はウォーシュ議長率いるFRBの動向に一喜一憂する展開になりそうだ。1日にウォーシュ氏が「(ここ数週間で)インフレリスクは低下した」と発言すると、金価格は4110ドル台まで急騰した。2日に市場予想よりも弱い結果となった6月の米雇用統計が公表されると勢い付き、6日には2週間ぶりに4200ドルを上回る場面があった」

 私も雇用統計を見て、来月の雇用統計発表前に少し売ってしまえ、と思ったのです。  
 好機かどうかは、その時になってみないとわかりません。今年はプラチナを売ってしまっているので、税金がかからないよう、少しだけの売却になります。  
 来年の初めに価格が戻っていれば、50g売却も考えています。


       
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