グローバル市場面

「米国債への回帰進む
 日本勢、3カ月ぶり買い越し

 生保は日本国債を重視」

 私もアメリカ、というよりも先進国の債券に関心大、です。

 「
国内の機関投資家が再び米国債買いに動き始めた。財務省が8日に公表した4月の国別対外証券投資統計によると、日本勢による米国債の売買は3カ月ぶりに買い越しに転じた」

 そう来たか。

 「トランプ米政権の経済政策の不透明感から米国債離れが進んでいたが、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測が高まってきたことを背景に回帰しつつある」
 先進国国債、どうかな、と思っているのですが。

 「利上げを織り込む過程で金利が上昇する局面では積極的に買っていく」
 良いぞ良いぞ。

 「これまでは機関投資家の『米国離れ』が進んでいた。トランプ米大統領が2025年4月2日に相互関税を発表し、経済政策への不透明感が高まっていたためだ」
 「トランプ氏がFRBのパウエル前議長へ利下げ圧力を強めていたこともあり、債券買いが手控えられていた」  
 そうでしたね。

 「ところが、情勢は当時から変化しつつある。5日に発表された雇用統計などを通じ、市場は米国の堅調な経済情勢や根強いインフレ圧力を意識している。米短期金利先物の値動きから政策金利を予想する『フェドウオッチ』によると、FRBが年内に利上げするとの市場の織り込みは7割弱に上った」
 そして、日本国債も買われているのです。

 「国内投資家は米国債に回帰するとともに日本国債にも目を向けている。26年度の主要国内生保10社の運用計画によると、半数が国内債券を積み増す一方で、外債の積み増しを予定しているのは2社にとどまった。円金利のボラティリティー(変動率)が落ち着けば円債に資金を振り向けたいとの声が多い」
 為替リスクを警戒してのこと。

 「為替リスクが一服する水準は1ドル=150~155円程度といい、足元の160円台からは距離がある」
 リスクを取ってまで投資する意味があるのか。そう言われると、私も萎える。

 生保の担当者は「足元ではボラティリティーが高く様子見姿勢ではあるもののヘッジ付き外債を減らし国内企業の起債状況や円金利が安定すれば、円債への転換を図りたい」と語ります。

 「円金利上昇による外債から円債へのアセットアロケーション(資産配分)が進むことは中長期的にグローバルな金利に影響するとの見方もある」   
 それは、まあ良いや。
 まず、私がどうするか、です。迷うところですね。


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