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ネットで「定年ハイ」なることばを知りました。
労働や通勤から解放されテンションが上がり、気が大きくなってしまいます。ハイとなり、支給される退職金も大盤振る舞いに。
新車を買う、旅行へ何度か行く、豪華客船クルーズの旅など「ご褒美」に使ってしまう。あるいは銀行で支店長室へ通され、費用の高い投資信託を買わされる。あるある、です。中には、投資詐欺に遭ってしまう人も。
ネットでは、退職金を一度に新NISAへ投じるのもタブー、とされていましたね。
気持ちはわかります。
40年前後働いて来た来たのです。開放感と共に通帳に千万単位のお金が入ってくれば、そうなりますよね。自分を「ねぎらい」たい。その気持ち、自然です。
私は制度が変更になる直前だったので、58歳で退職金が支給。その後、子会社へ転籍、という変則ルートを辿ったので、いわゆる「定年ハイ」を感じる暇もなく。
それが良かった、と今さらながらに思います。
ちなみに中央労働委員会の調べでは、大卒2,230万円で高卒は2,230万円、だそうです。これは、あくまでも大企業でしょう。
私は中堅企業だったので、58歳で頂いた退職金は1,700万円弱でした。
まずマンションのローン残債を返し、残りは旧(普通)NISAへ。
ずいぶん、堅実な使い方をしたものだ、と思います。ローン支払いがなくなり、気分はスッキリ。普通NISAもその後、9年間で1.4倍になり、そのまま新NISAへ移し替え。
結局「定年ハイ」がないまま、ここまで来てしまいました。少しは感じてみたい気もしないではないのですが、人生に「もしも」はありえない、とも思っています。
それでは、また明日!!
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