政治・外交面

「年金3号対象者の縮小『国民的議論が必要』
 自民・田村氏、維新と協議」

 私が結婚したのは1986年。ちょうどその頃、制度が始まりました。会社も役所に行って手続きしないと将来奥さんが年金貰えませんよ、とキャンペーンを張っていました。新婚だったので、良く覚えています。

 「自民党と日本維新の会は13日に国会内で、会社員や公務員の扶養に入った配偶者が加入する年金の『第3号被保険者制度』の見直しを議論した。自民党の実務者を務める田村憲久元厚生労働相は対象者の縮小へ『国民的議論が必要な部分もある』と語った」
 国民的な議論が必要でしょうか。憲法改正でもあるまいし。国会内で討議すれば良いことだと。

 「協議後、国会内で記者団に明かした。第3号被保険者の専業主婦・主夫やパートで働く人らは保険料を納めなくても国民年金を受け取れる」  
 制度が始まった昭和61年頃は、まだ寿退社なることばもあり、女性は結婚すると家庭に入るケースが多かった。我が家もそうです。今とは違います。

 いわゆる奥さんが無年金になったらたいへん、との意義があり、旦那が厚生年金を納めると、奥さんが国民年金を受給できます。当時はともかく、平成の半ばくらいから不公平、との意見が多く出て来ました。  
 社会の変化に伴い意識も大きく変わったのでしょう。

 長男奥さんも長女も、ごく当たり前のように結婚しても出産しても、同じ会社で働き続けています。
 私と妻は第3号被保険者制度の恩恵を受けているので、とても大きな声では言えませんが、もうそろそろ良いのではないか、とは心の中で思っています。
       
     
        
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