投資2面
「金、くすぶる『有事買い』
金にまつわる話題は「ポジション」からです。金価格、私も歯がゆい感じで日々見ております。
「金(ゴールド)の『有事買い』がくすぶっている。中東情勢が悪化する中でも下落基調にあり、一見、相対的な安全資産としての地位が揺らいだようにみえる。それでも時間軸を変えれば事情は異なる。貴金属市場のプロは、今後の価格再上昇に備え始めている」
また、金は輝くのか。
「『現在より少し安い、1トロイオンス(約31.1グラム)あたり4500から4600ドルは買い時だ』。英ヘッジファンドで勤務するベテラン貴金属トレーダーはこう打ち明け、足元の調整は一時的と捉えている」
有事の金、と言われ続けていたものの、今回はそうもならず。
それでも専門家は「有事の金買いは生きている。近年は中央銀行の金融政策が価格に与える影響が大きくなり、見えづらくなっている」と指摘しています。
「ポイントは今回の有事が原油価格の急騰を招いたことだ。インフレ再燃懸念を高め、多くの投資家は、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げをしないと織り込んだ。金利の高止まりは金の投資妙味を下げるため、売りが膨らんだ」
「今回の中東情勢下でも構図は似ている。短期筋による金売りの拡大で見えにくくなっているものの、金需要に衰えはみられない。例えば、金価格が急落した3月でも、金オンライン取引大手・英ブリオンボールトのサービスを利用して金を買った顧客は過去最高を記録しているという」
金需要に衰えはみられない。おお、勇気づけられることば。
「再浮上のタイミングは中東情勢や原油価格の動向次第だ」
スイスの金精錬会社の責任者は「年後半にかけては、FRB利下げや中間選挙を控えた米政治リスクなどが意識され5800ドルまで上昇する」と予測しているそう。
そうそう読み通りには行かないでしょうが。
「トランプ米大統領が植え付けた不信感や恐怖で、米国の資産の評価が損なわれていないと考えるのは難しい」
「ドル建て資産のリスクが指摘される中、分散投資の手段としての金の役割がかすむことはない」
毎月入力しているスコア(エクセル表)があります。
これを見ると1月の終わりに小売価格が1g 29,815円でした。それが昨日は26,688円。1g 3,127円も下がっています。現物で約220g分を保有しているので、70万円くらい違いが出ています。
売る気はないので、大事に持っていますが、あまり良い気持ちはしないもの。またスコーンと騰がらないものか。「年後半」に期待して良いのかしら。爺さんはお待ちしております。

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「金、くすぶる『有事買い』
短期視点の売りにおされ下落
価格再上昇、年後半の声」
価格再上昇、年後半の声」
金にまつわる話題は「ポジション」からです。金価格、私も歯がゆい感じで日々見ております。
「金(ゴールド)の『有事買い』がくすぶっている。中東情勢が悪化する中でも下落基調にあり、一見、相対的な安全資産としての地位が揺らいだようにみえる。それでも時間軸を変えれば事情は異なる。貴金属市場のプロは、今後の価格再上昇に備え始めている」
また、金は輝くのか。
「『現在より少し安い、1トロイオンス(約31.1グラム)あたり4500から4600ドルは買い時だ』。英ヘッジファンドで勤務するベテラン貴金属トレーダーはこう打ち明け、足元の調整は一時的と捉えている」
有事の金、と言われ続けていたものの、今回はそうもならず。
それでも専門家は「有事の金買いは生きている。近年は中央銀行の金融政策が価格に与える影響が大きくなり、見えづらくなっている」と指摘しています。
「ポイントは今回の有事が原油価格の急騰を招いたことだ。インフレ再燃懸念を高め、多くの投資家は、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げをしないと織り込んだ。金利の高止まりは金の投資妙味を下げるため、売りが膨らんだ」
ここからが重要。また金価格が上がるであろう根拠を示しています。
「米金利が金価格に強い影響力を持つようになった背景には金の金融商品化が進んだことがある。現物の金を裏付けとする上場投資信託(ETF)の金額ベースの残高は過去10年で10倍あまりになった。投資家層が広がり、金市場でも米金利を見ながら短期間で株式、債券、金など複数の商品の間でマネーを動かす機関投資家の存在感が増した」
金の金融商品化、とくにETFが10倍へ。
金の金融商品化、とくにETFが10倍へ。
「今後の展開を読む上で参考になるのは、2022年のウクライナ危機だ。ロシアによる軍事侵攻が始まった後の2月から9月ごろまでは下落基調が続いた。エネルギー価格の急騰が世界のインフレを加速させ、3月からFRBが利上げを始めたためだった」
そうでした。秋くらいからぐんぐんと金価格は上昇。
そうでした。秋くらいからぐんぐんと金価格は上昇。
「ただ水面下では、新興国の中銀を中心に外貨準備をドルから金に分散させる長期目線の動きが広がっていた。各国が地政学リスクの高まりや、ロシアのように米ドル建て資産が凍結されることへの懸念を強めたためだ。24年春に米利下げ開始が意識され始めると一気に材料視され、金価格は急騰した」
やはり利下げが起爆剤に。「今回の中東情勢下でも構図は似ている。短期筋による金売りの拡大で見えにくくなっているものの、金需要に衰えはみられない。例えば、金価格が急落した3月でも、金オンライン取引大手・英ブリオンボールトのサービスを利用して金を買った顧客は過去最高を記録しているという」
金需要に衰えはみられない。おお、勇気づけられることば。
「再浮上のタイミングは中東情勢や原油価格の動向次第だ」
スイスの金精錬会社の責任者は「年後半にかけては、FRB利下げや中間選挙を控えた米政治リスクなどが意識され5800ドルまで上昇する」と予測しているそう。
そうそう読み通りには行かないでしょうが。
「トランプ米大統領が植え付けた不信感や恐怖で、米国の資産の評価が損なわれていないと考えるのは難しい」
「ドル建て資産のリスクが指摘される中、分散投資の手段としての金の役割がかすむことはない」
毎月入力しているスコア(エクセル表)があります。
これを見ると1月の終わりに小売価格が1g 29,815円でした。それが昨日は26,688円。1g 3,127円も下がっています。現物で約220g分を保有しているので、70万円くらい違いが出ています。
売る気はないので、大事に持っていますが、あまり良い気持ちはしないもの。またスコーンと騰がらないものか。「年後半」に期待して良いのかしら。爺さんはお待ちしております。

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