グローバル市場面

「社債、個人マネー流入
 利率上昇、家計保有10兆円超に
 インフレ下で資産防衛」

 社債に関心大、です。一社選ぶのはリスクもあるので、ETFなど良いファンドがないか、と思っています。

 「社債市場で投資家の裾野が広がっている。『金利ある世界』の到来や物価高の長期化を背景に、個人マネーが社債に流入しており、足元では10兆円の大台に達した。中東情勢の混迷でインフレの波が押し寄せるなか、資産防衛の観点からもこの流れが続きそうだ」
 10兆円規模とは。

 「日銀の最新の統計によると、家計の保有額は2025年12月末時点で10兆1018億円と、集計を開始して以来初めて10兆円の大台を超えた。保有比率も10%を超えた。大学や寺社といった非営利団体も5兆593億円と節目の5兆円を超え、シェアも5%台に乗せた」
 あまりリスクを取れない大学なども買い出したか。

 「摂南大学などを運営する学校法人常翔学園は今年に入り、償還期限が10年超となる東京ガスの社債を買った。『物価上昇見合いで魅力的な利回り水準』(運用担当者)としている」
 「保有シェア11%の国内銀行や同22%の信用金庫・信用組合などが金額を減らすなか、保有構造の変化が顕著になっている」
 やはりインフレ対策は必須なよう。

 「根底にあるのが金利の歴史的な上昇だ。7日の債券市場で長期金利の指標となる10年物国債利回りは2.43%と、1999年2月以来の高水準を付けた」
 長期金利上昇の件は、先ほどブログ記事にしました。

 「社債の利回りは、国債に企業の信用力に基づくスプレッド(上乗せ金利)を足して決まる。信用リスクを負うことで、国債以上のリターンが期待できる」  
 魅力ありますよね。
 預貯金ではインフレ負けしてしまいます。

 「ソフトバンクグループ(SBG)は3月末、国内の個人投資家向けのハイブリッド社債(劣後特約付き社債)を発行すると発表した。発行額は4180億円で、年限は35年。利率は4.65~5.25%を仮条件とし、需要をみて今月10日に決定する。劣後債は普通社債より弁済順位が低い分、利率が高く設定される」 
 いくら利率が良くても、ソフトバンクの劣後債を買うのは怖いかな。

 「新たな動きもある。ブラックロック・ジャパンは3月、国内社債に特化した上場投資信託(ETF)を東京証券取引所に上場させた。円建て社債特化のETFとしては世界初という。償還期限が1~5年の社債を中心に組み入れる」  
 これ、どうかしら?と思って調べたことがあります。
 信託報酬が0.165%なのですが、2029年には0.3%にするとか。ずっと0.165%なら考えたのですが。

 「購入が容易な投信の普及は、国内社債市場の拡大にも貢献しそうだ」
 良さげな社債投信が出てくれば、私は買いますよ。
       
     
        
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