サイエンス・フロンティア面

「テレワーク社会の落とし穴
 体力下がり、議論が偏る恐れ」

 長男は完全に、長女も週の半分はテレワーク。体力、大丈夫か、と不安になる内容でした。

 「コロナ禍を経て人々の働き方が変わり、テレワークで在宅勤務をする人が増えた。テレワークは効率が良いが、いくつかの科学研究はその『副作用』を指摘する。通勤で歩かなくなり体力が10歳分も下がったり、チャット方式のアプリで一部の人しか発言せずに議論が偏ったりする恐れがある。新たな働き方に適応するためにどんな工夫が要るのか」
 確かに通勤しないと歩かない。私も長距離通勤を経験していましたが、駅の階段の上り下りだけでも、かなりの運動になっていた、と今更ながらに思います。

 「オンラインなどで在宅勤務を週4日以上すると、体力が実年齢より約10歳分も低下する――。明治安田厚生事業団体力医学研究所などが2025年に米労働環境医学会誌に論文を掲載した」

 「研究チームは平均で約40歳の93人を対象に、椅子から立ち上がったり座ったりする動作を30秒間に何回できるかを数えた。すると毎日会社に通う人は30回だったが、在宅勤務を週に4日以上する人は4回以上少ない25.7回にとどまった。体力医学研の甲斐裕子副所長は両者の差について『約10歳分の体力低下に相当する』と指摘する」  
 10歳分の体力低下!これは深刻。座っていることが多いですからね。

 「チャット方式で他人とメッセージをやり取りする『Teams(チームズ)』などのアプリは仕事に欠かせない。だが、頼りすぎれば議論が偏るかもしれない」
 ZOOMは使いますが、チャットは滅多にしません。

 「投稿の回数は1回が最多で、大半は30回未満だった。一部の男性や政治への関心が高い人だけが活発に投稿し、回数が100回を超えた人も2人いた。『発言』が多い人は反対意見を攻撃した。その結果、議論には多様な意見や視点が反映されなかった」  
 ああ、確かに。チャットする人は決まった方が多い。それは感じていました。

 「ビジネスでは『Zoom(ズーム)』などのビデオ通話も使う。米コロンビア大学などは25年12月、ビデオ通話の最中に映像が動かなくなる『フリーズ』や音声が乱れる『音飛び』が人々の人生を左右する恐れがあるという研究を英科学誌『ネイチャー』で発表した」  
 人生の何をどう「左右」するのでしょうか?

 「便利なテレワークを安心して使い続けるためには、副作用にも目を向けて対策を取る必要がありそうだ」   
 運動している?と長男にも長女にも聞いてみよう。
       
     
        
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