総合5面

「造船関連銘柄にマネー
 株価3年で30倍、環境対応に期待」

 個別株を手掛けている頃も、造船関連に興味はありませんでした。昔、造船は韓国や中国が隆盛でしたね。

 「造船関連株が投資家のマネーを引きつけている。この3年間の株価上昇率は、中小型を中心に全上場企業(約3500銘柄)の上位10社に3社が入る。米・イスラエルのイラン攻撃で足元の日本株相場は調整が続く。脱炭素技術をはじめ世界で評価される独自の技術力を持つセクターは、今後も資金の流入が見込めそうだ」
 独自の技術力で日本の造船は復活か。

 「東京証券取引所の全上場企業の2022年末からの株価上昇率を算出したところ、上位10社に造船関連株が3社入った」
 上位10社のうちの3社、ですからね。

 「首位は船舶用エンジンを手掛けるジャパンエンジンコーポレーションだ。2月18日には1万7090円と上場来高値を更新した。株価は3年間で30倍となり、米エヌビディア(12倍)やアドバンテスト(11倍)といった世界の人工知能(AI)関連銘柄を大きく上回る」  
 これは凄い!エヌビデア以上です。

 「高い技術力がジャパンエンジンの成長のドライバーだ。特に大型エンジン分野に強みを持ち、世界的なシェアは小さいが、他の企業に技術供与することで採算性の高いライセンスビジネスが期待できる」
 利回りも4.46%あります。株価はますます騰がり、1万2430円。120万円ないと買えません。

 「堅調な新造船需要を背景に2月、26年3月期の単独税引き利益の見通しを従来想定から3億円引き上げ、前期比7%増の46億円とした。3期連続で過去最高益を更新する見込みだ」
 まだ株価は騰がりそう。注目の銘柄ですね。

 「利益をさらに押し上げるとの期待が高まるのが環境対応だ。25年にはアンモニアを燃料とする大型船の脱炭素エンジンを世界で初めて完成させた。独自の噴射技術と燃焼を制御する技術を駆使し、燃えにくいアンモニアで効率的にエンジンを動かすことができる」  
 こういうところの技術、いかにも日本らしい。

 「株価が16倍になった三井E&Sは独エバレンス(旧MANエナジー・ソリューションズ)と提携し、大型船用ディーゼルエンジンを製造する。24年の国内シェアはおよそ7割に達する」  
 三井E&S、現在の株価は6309円、利回りは4.86%。

 「メタノールや液化天然ガス(LNG)に対応した二元燃料式のエンジンも市場に投入。エンジンだけでなくタンクやポンプなど次世代燃料の供給設備をエンジンとセットで供給する戦略を取る」  
 
 「1990年代に約4割あった日本の造船建造量の世界シェアは、中国や韓国の台頭で2024年には1割まで低下した。中韓に比べた企業規模の小ささや、人材不足などが理由とされる」  
 1990年代は、まだ4割あったのか。落ち込んだのは、その後でしたか。

 「それでも、エンジンや船舶用ポンプ、航海機器といった主要な部材の領域は世界で高い競争力を誇る企業が少なくない。世界で初めて魚群探知機の実用化に成功した古野電気は、漁船向けの機器では世界シェア5割、商船向けのレーダーでは同4割に達する。株価は3年で7倍になった」  
 この会社の魚群探知機、知っています。以前、話題になりましたね。  
 古野電気の株価は6750円で、利回り7.26%。俄かに興味が湧いたのでした。(笑)

 

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