日経電子版の記事からです。

 「NYダウ反落、200ドル超安で推移
 主力株の一部に持ち高調整の売り」

 今日は火曜日なのですね。ニューヨーク市場は開いていました。
 そして、冬時間になり6時に引けています。
 まず、日経電子版の記事を引用します。

 「3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、15時現在は前週末比213ドル14セント安の4万7349ドル73セントで推移している。相場が最高値圏にあるなかで、持ち高調整の売りが出ている。米経済指標が市場予想を下回ったことも重荷となり、ダウ平均の下げ幅は一時400ドルを超えた」
 持ち高調整ですか。
 経済指標では「依然として製造業の苦戦が続いている」と分析されています。

 「ダウ平均は前週に355ドル高となり、3週連続で上昇していた。相場の過熱感や高値警戒が意識されやすいなか、主力株の一部には持ち高調整や利益確定の売りが出ている。市場では成長期待のあるハイテク株に資金を移す動きがみられる」
 あら、そんなにハイテクへなびいて良いのかしら。

 「一方、オープンAIにクラウドサービスを提供する契約を結んだと3日発表したアマゾン・ドット・コムが一時5%あまり上昇した。エヌビディアも高い。米商務省がエヌビディアの人工知能(AI)半導体をアラブ首長国連邦(UAE)に輸出することを許可したとマイクロソフトが同日明らかにし、材料視されている」

 結局、ダウは226ドル安で下落率0.48%、ナスダックは109ポイント高で上昇率
0.46%、S&P500は11ポイント高で上昇率0.17%で引けています。

     
        
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