ご訪問ありがとうございます。
リタイアして家にいると「3カ月で飽きる」と言われて来ましたが、もうすぐ5年目に突入します。これが飽きないのですねえ。
毎日のんびり、気にっています。
昨日もYouTubeを視聴していましたが、気になった動画は「定年後の誤算」なる内容。
定年後に再雇用したが給与安くて誤算、再就職して職場環境悪くて誤算、自営が上手く行かずアルバイトで凌ぐ毎日。
その中で年金にまつわる誤算も多くありました。
いわく「こんなはずではなかった」「老後は突然やって来る」「年金定期便にあった額と振込額が違う」などなど。
いえいえ、わかっていたはずです。
何を言っているのか?不思議にすら思いました。
年金定期便を読まない人がいる。これは以前、テレビの「年金特集」で見たことがあります。見方が良くわからない、見てもがっかりするだけ、一度も封を開けていない。ホントかよ?と思う方もいらっしゃるでしょうが、テレビカメラが開封していない定期便を映していたので、ヤラセではないかと。
いるんですよ、無関心、あるいは無関心を装う、方々が。
「老後は突然やって来る」そんなことはありません。少しづつ忍び寄って来るのです。対策する時間はあったはず。
定期便を読めば、近い将来受給できる金額がわかります。
もう働かないか、再雇用を選ぶか、あるいはアルバイトで何とかなるか。時間があるなら投資をするか。
考えることもできたでしょう。
定年を迎えて「こんなはずではなかった」遅すぎます。長い老後をどう過ごすつもりだったのでしょうか。
もちろん受給額にもよりますが、年金からは税金、社会保険料も徴取されます。
定期便の金額を8掛けしてみれば良いかと。
ともかく自宅に届く「年金定期便」まずこちらを読むことが肝要です。ハガキ、あるいは35歳45歳59歳の誕生月には封書で送られて来ます。キチンと読んでこそ対策もできます。
それでは、また明日!!
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