マーケット・投資面

「4月末の純資産総額 海外株型、
 円高逆風で減少」

 「投信ニュース」から、です。
 
 「国内公募の追加型株式投資信託は、主要ファンドの純資産総額(残高)が軒並み減少した。4月末時点で残高上位20本のうち、19本が前月末の残高水準を下回った。外国為替市場で円高・米ドル安が進み、主に海外株で運用するファンドの成績がマイナスに沈んだことが影響した」
 特筆すべきは、トップ2の「スリムS&P」と「オルカン」も資産額が減少したことです。
 
 「残高首位の『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」』4月末時点で6兆3323億円となり、前月比の減少額が1400億円を超えた。減少は3カ月連続。トランプ米大統領が4月上旬に相互関税を発動し、世界の金融市場が混乱するなかでも同ファンドに対する資金流入は続いた。ただ円高などによる運用成績の悪化が残高減少につながった」
 「2位の『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』(通称オルカン)の残高も5兆3812億円と、前月末を300億円ほど下回った。減少は2カ月ぶりとなる」  
 あの状況で、以下に耐えるかが問われたような。  
 新NISAの含み損も解消され、含み益も戻りつつあります。


                   

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