マーケット・投資面
「〈投信ニュース〉1～3月、5.3兆円超流入
国内株、指数連動型が上位」
本日の「投信ニュース」はNISAで買われたファンドの投資対象ごとのランキング、となっています。
「新NISA（少額投資非課税制度）2年目となる2025年は、1～3月に推計5兆3000億円を超える資金が投資信託に流れ込んだ。主な投資対象別（日本株・海外株・バランス）に3カ月間の資金流入額（推計）が多かったファンドをランキングした」
「主に日本株で運用するファンドの首位は『日経225ノーロードオープン』だった。このファンドを含め上位には日経平均株価や東証株価指数（TOPIX）との連動を目指すインデックス（指数連動）型が多かった」
3カ月で688億円買われています。ちなみに2位は325億円で「スリム国内株式（日経平均）」です。
「海外株ファンドでは『eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）』が1位、同じシリーズの『全世界株式（オール・カントリー）』が2位で、それぞれ7000億円超の資金が流入した。いずれも低コストのインデックス型として知られる」
この2ファンドは鉄板でしょう。流入額の桁が違います。
そしてバランス型が意外や意外。
「バランス型ファンドの首位は『のむラップ・ファンド（積極型）』だった。国内外の株式と債券、不動産投資信託（REIT）に分散投資する。同じシリーズでリスク水準が異なる『普通型』が2位に入った」
実は「のむラップ・ファンド」知りませんでした。二つとも3カ月で300億円の流入です。
積極型を調べてみたら、信託報酬1.518％で分配金も出しています。これは野村證券の看板が大きいのでしょうか。販売チャンネルがありますしね。
バランス型が、なぜこういう結果なのか詳しく知りたくもなります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。お役にたちましたら、クリックをお願い致します。
今後の励みと致します。
にほんブログ村
投資信託ランキング
「〈投信ニュース〉1～3月、5.3兆円超流入
国内株、指数連動型が上位」
本日の「投信ニュース」はNISAで買われたファンドの投資対象ごとのランキング、となっています。
「新NISA（少額投資非課税制度）2年目となる2025年は、1～3月に推計5兆3000億円を超える資金が投資信託に流れ込んだ。主な投資対象別（日本株・海外株・バランス）に3カ月間の資金流入額（推計）が多かったファンドをランキングした」
「主に日本株で運用するファンドの首位は『日経225ノーロードオープン』だった。このファンドを含め上位には日経平均株価や東証株価指数（TOPIX）との連動を目指すインデックス（指数連動）型が多かった」
3カ月で688億円買われています。ちなみに2位は325億円で「スリム国内株式（日経平均）」です。
「海外株ファンドでは『eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）』が1位、同じシリーズの『全世界株式（オール・カントリー）』が2位で、それぞれ7000億円超の資金が流入した。いずれも低コストのインデックス型として知られる」
この2ファンドは鉄板でしょう。流入額の桁が違います。
そしてバランス型が意外や意外。
「バランス型ファンドの首位は『のむラップ・ファンド（積極型）』だった。国内外の株式と債券、不動産投資信託（REIT）に分散投資する。同じシリーズでリスク水準が異なる『普通型』が2位に入った」
実は「のむラップ・ファンド」知りませんでした。二つとも3カ月で300億円の流入です。
積極型を調べてみたら、信託報酬1.518％で分配金も出しています。これは野村證券の看板が大きいのでしょうか。販売チャンネルがありますしね。
バランス型が、なぜこういう結果なのか詳しく知りたくもなります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。お役にたちましたら、クリックをお願い致します。
今後の励みと致します。
にほんブログ村
投資信託ランキング
スポンサードリンク
コメント