日経電子版からです。
ニューヨーク市場の終値も。

「NYダウ、一時1300ドル安
 トランプ氏利下げ要求を懸念」

 最初にNYの終値から。
 ダウは971ドル安、ナスダックは415ポイント安、S&P500は124ポイント安、FANG+は317ポイント安です。

 「21日の米株式相場は急落している。ダウ工業株30種平均は前週末比の下げ幅が一時1300ドルを超えた。トランプ米大統領が米連邦準備理事会(FRB)に即時の利下げを要求した。中央銀行の独立性を脅かす事態に米国への信認が揺らぎ、米国株は米ドルなどとともに『米国売り』の対象となっている」
 終値は1000ドル安にはならず。それでも2.48%の下落率です。
 
 「多くの機関投資家が参照するS&P500種株価指数は前週末比の下落率が一時3%を超え、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は一時4%安となった。S&P500業種別指数は11業種全てが下げている」  
 終値では2.36%の下落率でした。

 「トランプ氏は21日、自身のSNSで『多くの人が予防的利下げを求めている』と述べた上で「(FRBが)いま利下げをしなければ経済が減速しかねない」と説明し、即時の利下げを求めた。トランプ氏はパウエルFRB議長の解任を示唆するなど、かねてFRBへの攻撃を強めている」
 FRBの独自性など、どこかへ行ってしまったよう。この行き先はいずこ・・・


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