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 話題を集め、人気もある「FANG+」今、どうなっているのでしょうか。人気どころか、いっときは飛ぶ鳥を落とす勢いがありあした。昨年1年間だけで、資産額が4000億円も増えたとか。

 ユーチューバーでも「FANG+ひと筋」の方がいらっしゃいます。動画を拝見しましたが、大変な含み損を抱えていました。でも、強気。いずれ戻る、と確信があるよう。

 まず基本情報を。(ETFもありますが、投資信託を見て行きます)
 大和アセットマネジメント「iFreeNEXT FANG+インデックス」
 基準価格  53,772円
 純資産額  4,626億円
 信託報酬  0.7755%

 アメリカの10社に投資をしています。
 FANGとはフエイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグルの頭文字。+はアップル、マイクロソフト、エヌビデア、クラウドストライク、サービスナウ、ブロードコム、ですが、入れ替えもあります。

 肝心のリターンですが、 設定来437%!、過去3年で117%、となっており高リターン。
 しかし、過去6カ月ではマイナス12%、3カ月ではマイナス26%、1カ月ではマイナス11%です。これは、どの株式ファンドも似たり寄ったりでしょう。
 2022年のハイテク株下落を知っていると、ちょっと怖い気持ちが先に立ちます。
 調べてみて、最近出て来た商品と思いきや、2018年から運用されています。

    昨年の成功体験もあるのでしょう。握り続け、今も投資を続けている方も多そう。
 しかし、信託報酬0.7755%はオルカンが0.05775%ですから、約13倍です。長ーく運用するには少し費用お高めでしょうか。(ETFは、かなり費用はお安いようです)

 長期運用よりは短期での運用かしら。または、少しだけポートフォリオに加える、かな。「FANG+」のみでNISA枠を埋めるのは、かなりチャレンジャーだと思うのでした。
 私の場合、まんべんなく色々な資産へお金を投じる、のがモットーなので、アメリカの10企業への投資は二の足を踏みますね。

   それでは、また明日!!


↓ 過去6カ月のパフォーマンスです。
                                             
スクリーンショット (152)
         
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