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    老後いつまで積み立てを続けるか、は重要なテーマだと思います。積み立てることができる「資金」があるまでは、と思って来ましたが、少し考えが変わりました。

 現在、私が毎月積み立てているのは、まずインデックスファンド。新NISAつみたて投資枠と成長投資枠、併せて年360万円の限度額を埋められるようにしています。
 金とプラチナの積み立ても続けています。

 具体的な金額はつみたて投資枠に「スリムオルカン(除く日本)」を月10万円、成長投資枠に「スリム全米株式」に月3万円を投じています。(成長投資枠では120万円「ニッセイ4資産均等」へ年初一括投資済み)
 金とプラチナは月、それぞれ3万円と5千円。金は今年から増額しています。

 新NISAは再来年までの年360万円の枠は埋められそう。そうしたら、タネ(お金)も無くなるので、これにて打ち止めと思っていました。

 金とプラチナは、年金から積み立てを続けています。今は自分の年金と加給(妻が65歳になるまで)が支給されているので、余裕があります。しかし、来年妻が65歳になると完全に別受給。妻の年金は貯金をさせるつもり。すると、私の年金額は月18万円ちょっとになってしまいます。
 来年初めには積み立ては中止、だなと思っていました。

 しかし、新NISAも金プラチナも、たとえ月5千円でも続けていこうか、と考えが少し変わりました。
 年金からの無駄な出費を見直したら、月1万円くらいの額は何とかなりそう。これは「資産を増やす」というよりも、お金を投じることで、経済や金融の動向にアンテナを張っていたい、という思いから。習慣を手放すのも怖い、気も。

 積み立てを一切やめてしまったら、今ほど世界の動きに敏感でいられなくなりそう。逆に少額でも積み立てを続けていたら、投資の「現役感」も生まれるのではないか、とも思います。
 一生の習慣にしていた、と長男長女にも示したい気持ちもあります。

   それでは、また明日!!
                                                                          

    
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