商品面

「金、国内外で連日最高値
 米利下げ期待・地政学リスク意識」

 今週は金の価格を見るのが朝の日課、となっていました。確認するたびに最高値を更新、楽しみでした。

 「金(ゴールド)価格が連日最高値を更新している。国際指標のニューヨーク先物(中心限月)は20日、一時前日に比べ24ドル(0.8%)高い1トロイオンス3065.2ドルと3日連続で最高値を付けた」
 ちなみに1トロイオンスとは約31グラム。ヤード・ボンド法の単位だそう。

 「米連邦準備理事会(FRB)は19日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)の参加者による政策金利見通しで、年内に2回利下げするシナリオを維持した。低金利環境で価格が好調に推移しやすい金の先高観から、資金が流入した」    
 ガザの紛争も収まりません。

 「トランプ米政権による関税政策などを受け、インフレと景気悪化が同時に進むスタグフレーションへの警戒が広がり、資金の逃避先として金が買われやすくなっている」
 「高騰は国内にも波及した。地金商最大手の田中貴金属工業が21日発表した小売価格は前営業日に比べ20円(0.1%)高い1グラム1万6078円と連日最高値を更新した」
 こちらは、昨日ブログ記事にしました。どこまで騰がって行くのでしょうか。1g 1万6千円を超えてしまうとは。



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