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 今朝の日経新聞記事で「アメリカがスタグフレーションリスク」との文言にあたりました。
 スタグフレーション、久しぶりに目にしました。この際、おさらいをしておきたいかな、と。知っているようで、きちんと理解していないかも。

 ネットでいろいろ拾ってみました。
 まず「みんなのマネ活」から。
 「スタグフレーションとは『経済の停滞』を意味する『スタグネーション』と物価の上昇を意味する『インフレーション』を掛け合わせた造語です。経済が停滞して失業率が高止まりしている中での物価上昇状態を意味します」
 ふーん、造語だったのか。これは知らなかった。アメリカの現状、失業率は高くないので、まだスタグフレーションにまでは至っていないか。

 次に「東証マネ部」
 「スタグフレーションは、景気が停滞しているにもかかわらず、物価が持続的に上昇することを意味します。景気が停滞している局面では物価も下落する一般的な原則と異なり、物価は上昇してしまうのがスタグフレーションです」
 原則とは異なる。ここがミソかなあ。

 「松井証券」の解説がやたら詳しい。
 「スタグフレーションは、不況とインフレという二重の苦しみをもたらすため、経済政策の選択が困難となり、国全体の経済状況に深刻な影響を与える可能性があります」

 「顕著な影響の一つは、家計への負担増加です。物価が上昇する一方で、賃金は上がらないため、実質的な生活水準が低下します。特に、食料品やエネルギーといった必需品の価格高騰により、家計のやりくりが厳しくなる家庭が増加するでしょう」
 日本は賃金が上がる方向、しかし物価も高騰中。賃金が上がるうちは良いのか。

 「また、企業の業績悪化は、雇用環境にも影響を及ぼします。収益が減少した企業は、新規採用を控えるほか、人員削減に踏み切る場合が少なくありません。その結果、失業率が上昇し、さらに消費が冷え込む悪循環を引き起こします」   
 今は人手不足ですからねえ、まだ当てはまらないか。

 「さらに、スタグフレーションは、国際市場における競争力にも悪影響を及ぼします。物価上昇により輸出品の価格が高騰すると、価格競争力が低下し、外国市場でのシェアを失うリスクが高まるでしょう」
    世界的な影響もあるのですね。これ怖い。

 投資に対する対策も。
 「株式、債券、REIT(不動産)、コモディティなど、複数の資産クラスに投資先を分散することで、それぞれの特性を活かしたリスク管理が可能です。
 例えば、REITを投資先とすることでスタグフレーションに強いとされている不動産分野に、流動性や資金面といった不動産に掛かるリスクを抑えて投資を行うことができます。金・銀といった貴金属類や穀物といった生活必需品もスタグフレーション下で価格が保たれる傾向があるため、物理的な資産を買わずとも、ETFや投資信託を活用し、ポートフォリオに組み入れることで、スタグフレーションの中でも資産運用の安定性が高まるでしょう」  
 ふーん、リートに金・銀か。リートは今下がっているし、買い時かも。

 最後に、スタグフレーションが起きた事例を。  
 結構起きています。日本に絞ってみると、1970年~1980年のオイルショック時に起きたよう。スタグフレーションに陥る危険性はあっても、踏みとどまったことも多いようです。   
 長くなってしまいました。ここまでにしておきましょう。

   それでは、また明日!!
                                             
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