社会面
こんな活動があったんだ!
「埼玉県和光市の居酒屋『浩治朗』では、店内が混む前の夕方、中学生までの子どもが無料で毎日食事ができる。入り口のボードに貼ってある食事券代わりのリボンを一つ取り、店員に渡すと席に案内され、食事が出される。メニューは唐揚げ2個と卵かけご飯。削り立ての、かつお節が付く」
「月数回、姉と一緒に来ているという中学1年の女子生徒は『おいしいし、店の人も親しく接してくれる。来るのが楽しみ』と話す。母親が子ども食堂の運営に関わっていることがきっかけで、通うようになった」
店主は大久保浩治さん。
「中学生の時病気で母親を亡くした大久保さんは、近所に住む母親の友人らに毎日食事を作ってもらった経験がある。その時の感謝の思いを社会に返したいと〝恩送り〟のつもりで始めたという」
恩返しではなく「恩送り」。良いことばです。
「兵庫県宝塚市のローソン宝塚市役所前店も、この活動に参加。中学生以下の子どもなら、客が購入したリボンを使って、消費期限が近づき値下げシールが貼られた弁当やおにぎりなどと交換できる。1カ月に約180食の利用がある」
「この取り組みは一般社団法人ロングスプーン協会(千葉県市川市)が21年に始めた。現在、全国で162の店舗が参加、準備中の店も含めると229に上る」
応援したなあ。良い取り組みです。
早速調べてみました。近所にはありませんでした。
電車に乗って、実施している居酒屋へ行ってみようと思います。

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「300円寄付、子どもの一食に
客がリボン購入→無料の弁当・食事券
安心できる場 店舗広がる」
フードリボン、知りませんでした。
「飲食店やコンビニエンスストアで300円を寄付するとリボンが店に掲示され、子どもの無料食事券になる――。『フードリボン』と名付けられた活動に参加する店が増えている。家庭事情などで食事ができない子どもをなくす狙いだ。長く続けるため、メニューをシンプルにしたり、消費期限が近い弁当を対象にしたりといった工夫もある」安心できる場 店舗広がる」
フードリボン、知りませんでした。
こんな活動があったんだ!
「埼玉県和光市の居酒屋『浩治朗』では、店内が混む前の夕方、中学生までの子どもが無料で毎日食事ができる。入り口のボードに貼ってある食事券代わりのリボンを一つ取り、店員に渡すと席に案内され、食事が出される。メニューは唐揚げ2個と卵かけご飯。削り立ての、かつお節が付く」
「月数回、姉と一緒に来ているという中学1年の女子生徒は『おいしいし、店の人も親しく接してくれる。来るのが楽しみ』と話す。母親が子ども食堂の運営に関わっていることがきっかけで、通うようになった」
店主は大久保浩治さん。
「中学生の時病気で母親を亡くした大久保さんは、近所に住む母親の友人らに毎日食事を作ってもらった経験がある。その時の感謝の思いを社会に返したいと〝恩送り〟のつもりで始めたという」
恩返しではなく「恩送り」。良いことばです。
「兵庫県宝塚市のローソン宝塚市役所前店も、この活動に参加。中学生以下の子どもなら、客が購入したリボンを使って、消費期限が近づき値下げシールが貼られた弁当やおにぎりなどと交換できる。1カ月に約180食の利用がある」
「この取り組みは一般社団法人ロングスプーン協会(千葉県市川市)が21年に始めた。現在、全国で162の店舗が参加、準備中の店も含めると229に上る」
応援したなあ。良い取り組みです。
早速調べてみました。近所にはありませんでした。
電車に乗って、実施している居酒屋へ行ってみようと思います。

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