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   昨日、無事に年金が振り込まれました。今、銀行で記帳もして来ました。
 これで年が越せます。ありがたいことです。

 ところで、 普段あまり気にしてはいないのですが、ちょっと気になったのが、現役時代の手取りに対しての「所得代替率」。
 どれくらいなのでしょうね。

 厚生労働省では夫婦2人、併せて「61.7%」としています。(2024年の財政検証)
 以下は日本経済新聞の記事、からです。
 「2024年度の現役世代の平均手取りは37万円で、モデル年金は22.6万円だった。所得代替率は61.2%で、19年度から0.5ポイント下がった」(24年7月4日の記事から)
 結構高いのですね

 今のところ私の年金は18万5千円、妻の「加給」が3万円、合計で21万5千円です。
 最後の給与は60万円(賞与無し)でしたから、35.8%。あら、50%にも満ちません。  
 「手取り」が50万円としたら、43%にはなります。

 どこかで「生涯平均年収600万円ならば、年金は月18万円くらい」と読んだ覚えがあります。40歳で課長になり、年収は600万円~700万円を行ったり来たり。子会社へ転籍してからは月60万円で賞与はありませんでした。
 それはそれで、合っているよう。

 妻が65歳になった時の年金でも計算してみましょう。
 私18万5千円、妻6万円で計24万5千円。
 そうすると、手取りでの代替率は49%となります。それでも50%にはならないかあ。

 現役世代の手取りが37万円も、少し低いような気が。賞与含んでの金額ですからね。
 それにしても、厚生労働省が出している代替率「61.2%」は、どれくらい信憑性があるのでしょうか。代替率だけに、だいたい、とは思えませんが。

   それでは、また明日!!

                                                                          
↓ 厚生労働省「マンガで読む公的年金制度」から
  
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