金融経済面

「聖徳太子紙幣に手数料 
 三菱UFJ銀
 100枚入金で770円」

 我が家にも聖徳太子紙幣が何枚かあります。記念として取ってあるのですが、このまま保管するかどうか、ちょっと悩みます。

 「三菱UFJ銀行は2025年4月から、1983年以前に流通していた紙幣などを店頭で入金する場合、手数料を徴収する。1960年代以前の硬貨なども対象になる。100枚までなら770円徴収し、それ以降は100枚ごとに770円を加算する。店頭での事務負担の重さを考慮した」
 もちろん、我が家には100枚もありません。1枚でも770円取るようです。

 「1984年以降に発行が始まった1万円札、5000円札、1000円札や2000円札は手数料の対象外になる。例えば、福沢諭吉が描かれた1万円札は対象外で、聖徳太子を使った1万円札や伊藤博文を採用した1000円札を扱う場合に徴収する。五輪などを記念して発行する記念貨幣についても手数料を取る」
 ここ大事。福沢諭吉は無料です。それ以前が対象のよう。

 「メガバンクの三井住友銀行、みずほ銀行は足元で旧貨幣を扱う際の手数料の枠組みを設けていない。1980年代以前の紙幣はシステム上対応しておらず、手作業で手続きを進める必要があるという」
 今まで取っておいたのだから、という気持ちの方が強いかな。取り合えず入金はしない方向です。

                   

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