マーケット総合面

「今月第4週の日本株投信、
 資金流入が今年最大
 個人マネー、上昇局面狙う」

 一昨日の急伸からの反動か、日本株は微妙な展開。
 日経平均は57円高の38525円だったものの、TOPIXは5ポイント安の2754ポイントでした。
 グロース250は8ポイント安、東証リート指数は10ポイントで引けています。

 「相場の底堅さが意識され、押し目買いが入った。日銀の金融政策決定会合を前に売り持ちしていた一部の銘柄を買い戻す動きも出た」
 投資信託へも資金が流れているようです。

 先週の日本株投信への「資金純流入額が今年最大となった」
 「日経平均株価が週間で今年2番目の下落率となるなど日本株がさえず、今後の上昇局面を狙う個人マネーが流入した」
 良い買い時だったと思います。こういう局面で新NISA枠が残っていた人は、つかさず買いを入れたのでしょう。

 「個別投信の純流入ランキングを見ると、首位はアセットマネジメントONEの『日経225ノーロードオープン』で255億円、2位は『しんきんインデックスファンド225』で68億円だった。上位10位中9本が日経平均との連動を目指すパッシブ型投信だった」
 押し目買いだったのでしょう。

 少子高齢社会、円弱、この先の日本の将来に楽観視はしていません。オルカンも(除く日本)を選びました。ですので、日本株投信を買うことはもうないでしょう。
 しかし、まだまだ日本株の未来に希望を託したい投資家も多いのですね。
                   

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