経済・政策面

「家計の円売り はや前年超え
 新NISAで海外投資増 
 1~5月5.6兆円、続く円安圧力」

 個人投資が、これほど為替に影響を与えるとは思っていませんでした。
 「家計の円売りが加速している。1~5月の国内の投資信託運用会社などによる海外投資は5.6兆円超の買い越しとなり、2023年通年の4.5兆円を早くも上回った。新NISA(少額投資非課税制度)を通じた個人の海外投資の拡大が反映された」
 新NISA初めた人は2~3割でも威力はあったようです。

 「個人が外国株型の投信を買う場合、円を売ってドルを買うなどの取引が発生し、円相場の押し下げ要因になる。日米の金利差が縮んでも、実需の円売りはなお勢いが続くとの見方が多い」
 「1~5月の累計では5兆6388億円の買い越しとなり、23年の4兆5454億円を上回った。このペースが続けば、24年通年では13兆円の買い越しになり、年間での最高も更新する」

 「新NISAで最も買われている投信は三菱UFJアセットマネジメントの全世界株式型投信『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』(オルカン)だ。投資先の6割が米国株で、1~5月の資金流入額は1兆1448億円と前年同期比で約5.7倍に膨らんだ」
 前年同期で5倍以上ですか。今年の流行語に「オルカン」加えて貰えないでしょうか。

 「オルカンの運用部隊は新規マネーが流入する度に、毎朝円を外貨に替える。海外株の購入資金を確保する目的の円売りのため、為替水準は関係ない。複数の銀行に円売り・外貨買い注文を出し、1日に1千億円を超えることもある」  

 「5.6兆円のすべてが円売りとは言えないものの年初来の円安相場に関係がないと考えるのは難しい規模になってきた」
 「従来の機関投資家をしのぐ円売り主体が生まれたとみることもできる」
 「新NISAによる家計の円売りは毎月定額を投資するケースが多く、過去の円売り主体と比べ持続性は高いとみられる」

 私も新NISA制度を利用してオールカントリー(除く日本)を積み立てています。
 設定は、つみたて投資枠は月10万円づつの積み立て。成長投資枠は月30万円で8月まで。あと2カ月で成長投資枠は埋まります。つみたて投資枠のみ今年いっぱい。
 月30万円分購入も先が見えて来ました。そうなると円安も止まるでしょうか。そんなわけはありませんが、自分の買い付けも円安を招いていると思うと複雑です。

                   

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