マーケット総合面

「NTT株、踏ん張れるのか
 来期は利益復調見通し 
 NISA本丸に試練」

 昨日の日本株は、なかなか良い感じでした。
 結局、日経平均は354円高の39,038円、TOPIXは27ポイント高の2,782ポイントで引けています。日経平均は3万9千円を回復しています。
 グロース250は4ポイント高、東証リート指数も4ポイント高でした。あ、東証リート指数は途中までマイナスだったのに、プラス引けでした。

 「外国為替市場で円相場が1ドル=157円台まで下落し、トヨタやホンダなど輸出関連株に買いが入った。日米の長期金利の上昇を受けて保険株や銀行株の上げも目立った。円安をきっかけに海外短期筋とみられる株価指数先物への買いが断続的に入り、上げ幅を400円近くまで拡大する場面があった」
 しかし、NTTの下げは止まりません。

 「NTT株が下げ止まらない。10日は心理的節目の150円を一時割り連日で年初来安値をつけた。当面の利益成長力に疑念が広がったことが大きい」
 決算が今ひとつだったので、ここまで売られてきました。
 しかし「3%台半ばまで高まった予想配当利回りを支えに個人投資家は買い向かっている」そう。

 「株安が勢いづいたのは5月10日、25年3月期の連結純利益が前期比14%減の1兆1000億円との見通しを掲げてからだ。年間配当は1株0.1円(2%)増の5.2円で、14年連続の上積みながら増配率はこの間で最小。新たな自社株買いの表明もなく株主還元が『渋い』と失望された」
 良いじゃないですか、増配なんだから。と思いますけれど。

 「NTTは高配当株の代表格として個人マネーをひきつけてきた」
 「一部に損切りはあるが個人は基本的に買っている。下がりすぎと見ている投資家が多い」
  
 確かに業績に不安はあるのです。
 「今期の減益は前期の資産売却益計上の反動が大きいが、本業の苦戦が想定以上との懸念が広がった。特に厳しいNTT東西が主の地域通信部門では、売上高にあたる営業収益が1132億円減る。固定電話の構造的な縮小が進み、IP電話も含む契約純減数を161万(前期は155万)とした」
 我が家も固定電話は殆んど使っていません。ずっと留守電のまま。

 「悲観論ばかりではない。QUICKコンセンサスの純利益の水準をみれば、今期に沈んだ後、来期には戻りに向かう姿となっている。地域通信部門の下げ止まりに加え法人向けサービスなどの伸びが見込まれている」
 このまま、ではないでしょう。

 「1株を25株にした大型分割からまもなく1年、新NISAも追い風に個人株主は増え続け、3月末時点では184万人と前の年度末の2倍になった」
 「40代以下の割合が(20年末比で)約4倍となるなど年齢構成も多様化してきた」 
 高配当、長期、新NISA、どこまで復調するでしょうか。1万5千円で最小単位が買えます。私は500株くらい買っても良いかな、と思っています。
             

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