マーケット総合面

「調整相場、光るバリュー株
『変身期待』誘う豊富な資産」  

 日本株は久しぶりに大きく反発、危なげない展開でした。
 日経平均は370円高の37,438円、TOPIXは36ポイント高の2,662ポイントで引けています。
 グロース250は12ポイント高、東証リート指数は20ポイント高でした。

 「前週末の日経平均が大幅に下落した反動で、バリュー(割安)株を中心に自律反発狙いの買いが優勢となった。海外短期筋の株価指数先物の買いが日経平均を押し上げ、上げ幅は一時400円を超えた。前週末の米ハイテク株安が重荷となり買い一巡後は上値が重かった」
 バリュー株の上昇は「スクランブル」で取り上げられているので、そちらで詳しく。

 「日経平均は19日に1011円安と大幅に下げ、約2カ月ぶりの安値で終えた。22日は前週末に高まった中東情勢への警戒感がやや和らぎ、株価指数先物を売り建てた短期筋の買い戻しを誘った。電力・ガスや鉄鋼、銀行などの上昇が目立ったほか、旅客需要の回復期待から空運や陸運も高かった」
 「スクランブル」の記事へ移ります。

 「半導体株安による調整局面で輝きを増しているのが低PBR(株価純資産倍率)に代表されるバリュー(割安)株だ。ハイテク株の失速を尻目に、長期投資家は割安是正に向けた企業の変身期待を緩めていない」  
 これは良いことです。会社も変わらざる得ない状況に来ているのでしょう。
                                                                         「今週から本格化する3月期企業の決算発表では、東京証券取引所が求める『資本コストや株価を意識した経営』への回答が注目される。先駆けて耳目を集めたのが3月下旬に中期経営計画をまとめた小糸製作所だ」
 「1990年前後に米著名投資家ブーン・ピケンズ氏(故人)に買い占められた記憶も残る同社」  
 覚えています。かなり長い間、攻防が続いたはず。

 「5年で総額2000億円以上の株主還元、9%以上の自己資本利益率(ROE)目標、3年で500億円の成長投資を柱とする中計は、外部有識者も入れた委員会で議論された。こうした変化が好感され、発表翌日の株価は制限値幅の上限まで上昇(ストップ高)した」
 ほうほう、そうですか。

 「日経平均は24年の上昇分の5割を消す『半値押し』に見舞われた。だが、上げ相場の潮目が変わったとの判断は早い」
 「TOPIX500のスタイル指数をみると『グロース(成長株)』が24年の上昇率を8%まで縮めた一方、『バリュー』は18%と健闘している。半導体株がけん引して日経平均が最高値を更新した3月もバリューが強い」  
 流れはバリュー株ですか。

 今後は「PBRが低く、現預金から有利子負債を差し引いた純現金の保有額が多い企業」が注目される。また「ガバナンス改革が進めば企業が持つ現金や土地などのディスカウント解消が進むとみて、不動産や自動車株などの上昇」が期待できそう。

 中東情勢もあり先週は大きく下落しましたが「個別株に投げ売りが出るような状況ではなく落ち着いていた」  
 今週も値動きに注目しています。とくにバリュー株の行方は楽しみでもあります。

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