グローバル市場面

「株式 リスク回避ムード強く」

 このところの目まぐるしい展開、付いて行くのが大変です。
 「米S&P500種株価指数は直近高値からの下落率が 調整局面入り の目安10%を超えた。中東情勢、日米金融政策、企業決算と警戒対象が多い。ガザ地区の地上戦の拡大次第では日経平均株価は3万円に接近する可能性もある」
 平和なだけ良しとしましょう。

 「10月31日~11月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では 金融引き締め長期化の姿勢はくずさない との観測が強い」
 アメリカの景気はどこまで、いつまで続くのか。  
 そして、待っていた決算発表が。

 「日本では31日にファナック、11月1日にトヨタ自動車など決算が集中する。ニデックの株価が決算発表後に大幅安となり、中国など景気悪化の悪影響への警戒も強くなっている。トヨタなど輸出企業が通期見通しを上方修正するかも焦点だ」
 ニデックの下落はびっくりでしたね。良くて当たり前、ちょっと悪いと大幅下落、敏感になり過ぎている気もするのですが。        

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