グローバル市場面

「株式 米市場、懸念なお多く」

 先週はアメリカも日本もグダグダでした。明るい見通しはあるのでしょうか。
 
 「今週の米株式相場は上値の重い展開か。米議会が政府機関の閉鎖を回避し、ひとまず安心感から買い戻しが広がりそうだ。ただ、米金利高や全米自動車労組(UAW)のストライキ、学生ローンの返済再開と懸念材料が多い」
 あ、政府機関の閉鎖はひとまずなくなったんだ、それは良いニュースです。

 「米金融政策の行方を占う経済指標が注視される一週間になる」
 「4日には9月のADP全米雇用リポートが発表され、労働市場の堅調さが確認されれば利上げ観測が強まる」
 もう利上げの声は聞きたくないですね。

 「学生ローンの返済再開による消費への影響も懸念されている。バイデン米政権が打ち出した学生ローンの一部免除策は連邦最高裁で無効とされ、今月から返済が始まる」

 「日経平均株価は前週末に3万1857円と、およそ1カ月ぶりの安値で終えた。日本株を押し上げてきた割安株買いに一巡感がみられる」
 そうなのです。割安株に買いが入らなくなりました。こちらが心配。
 逆に言えば、割安で高配当の株を狙えるチャンスでもありますが。       
          
スクリーンショット (143)
   
    最後までお読み頂き、ありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。お役にたちましたら、クリックをお願い致します。
今後の励みと致します。


にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ
にほんブログ村


投資信託ランキング

スポンサードリンク