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    週刊ダイヤモンド、特集の「お金の終活」も今回で終わりにします。
 最後は「60歳からの住宅ローンに注目!リ・バース60の活用法」です。契約者が亡くなったら「土地や建物などの担保物件を売却して返済する」住宅ローンです。

 特集で紹介されているのは63歳の退職者。
「15年前に購入した外建てのローンがまだ15年残っており、収入が減ったなかで月々13万円ほどの返済が次第に重くなってきた」
 キャッシュを手元に残しておきたいので「リ・バース60」へ乗り換えました。

 「2017年、ノンリコース型といって土地や建物など担保物件の売却額を超える債務が免除されるタイプが導入されてから、利用者が増え始めた」
 ほー、そういう経緯がありましたか。

 「リ・バース60は通常の住宅ローンとはいろいろな点で異なるところがあるが、ジニア世代ならではの生活スタイルや資金状況に応じて柔軟に使いこなせばメリットは大きい」
 最近、シニアブログで住宅ローンの返済がきつくなってきた、と記事を目にしました。定年後の再雇用で大きく収入が減った方でした。

 そのタイミングで、この特集を読んだのでなおさら、リタイア後の減収時に住宅ローンを抱える大変さを感じたのです。ですから、現在住宅ローンが無い身を幸せ、と思ったものです。
 多少無理をして全額返済をしました。登記をしなければならなかった時は面倒でしたが、二年も経つと、それも良い思い出です。大雨の中、法務局へ足を運んだことが蘇ります。

   それでは、また明日!!
                                                                          

   
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