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「新生NISAの成長投資枠、
 公募投信の3分の2対象外
 金融庁方針」

 我々インデックス投資家には注目の記事です。

 「投資可能額は1800万円、うち成長投資枠は1200万円までになる。現在はつみたてが800万円、成長投資枠に相当する一般が600万円となっている」
 「つみたて投資枠は約220本の投信を購入対象にする既存制度を引き継ぐ。成長投資枠は対象になる投信をどう線引きするかが焦点となっていた」

 「投資枠の最大3分の2を占める成長投資枠を使って購入できる投資信託を2000本程度に絞り込む方針であることがわかった。公募投信は約6000本あるが、外国債券で運用するアクティブ運用の投信や毎月分配、運用期間20年未満の投信は対象外となる」
 ほー、金融庁やりますね。

 「金融庁は高レバレッジ、毎月分配、運用期間20年未満という3つの条件のうち、いずれかに当てはまる投信を対象外にする」
 「新NISAで投信を絞り込むことに運用会社からは個人投資家の選択肢を狭めると批判の声があがる」
 企業の利益を優先すれば、当然そう言うでしょうね。ここは新NISAが根付くかどうかの大事な局面。あくまでも金融庁の支持者でいましょう。
         
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