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週刊ダイヤモンドの特集「お金の終活」からです。
「投資経験の浅いシニアへ 配当型ETF投資への招待」これ、なかなか良さそうです。少なくとも一昨日にブログ記事にした「米国社債」より現実的に思えます。
「上場企業の持つ”配当パワーの成果を効率良くゲットしたいのなら、多くの分配金を受け取れそうな高配当銘柄を集めたETFに投資すればいい」
表が付いています。
これを見ると
NEXT FUNDS野村 日本株高配当70 資産額722億円 信託報酬0.352%
NEXT FUNDS野村 日経平均高配当株50 資産額661億円 信託報酬0.308%
ダイワ上場投信 TOPIX高配当40 資産額219億円 信託報酬0.209%
One ETF高配当日本株 資産額195億円 信託報酬0.308%
となっています。どれも良さそうに見えます。
「自分年金づくりを前提にした場合、どうしても5年とか10年といった長期の運用期間となる。ということは、運用コストの大小が運用成績に大きく利いてくると考えるべきだろう」
まともです。信託報酬だけを見ると、インデックスファンドに比べると少々お高くも思えます。
そして、現在の利回りを見てみました。利回りが高い順だと
NEXT FUNDS野村 日経平均高配当株50は「利回り5%」
NEXT FUNDS野村 日本株高配当70は「利回り4.03%」
One ETF高配当日本株 は「利回り3.31%」
ダイワ上場投信 TOPIX高配当40 は「利回り2.74%」
となっています。
利回り5%、4.03%、凄いですね。1千万円を投入したら分配金50万円ですか(税金は見込まず)年40万円でも魅力だなあ。年金プラス月3万円あれば、生活は潤うはす。
ちょっと夢を見させて貰った気分です。
それでは、また明日!!

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