経済・政策面

「国民年金の底上げ探る
 財源なき国庫負担に懸念も
 会社員の目減りは限定的」

 昨日の1面記事の続報、です。
 「全ての国民が加入する基礎年金(国民年金)の給付抑制策マクロ経済スライドを予定より早く止める検討が10月にも始まる」

 「会社員らが払う厚生年金の保険料や国庫負担金で穴埋めする想定だ」
 財源がないのは分かりますが、厚生年金で穴埋めはいくら何でもひどいかと。

 「公的年金は現役世代の保険料と国庫負担が原資だ。少子高齢化で負担と給付のバランスは年々偏るため、マクロ経済スライドと呼ぶ仕組みで現役世代の減少や寿命の延びなどを反映して実質的に年金給付を減らしながら制度が持続できるように調整する。100年安心を掲げて2004年に導入した」
 薄々は知っていましたが、100年安心にはほど遠い内容になりそうです。

 「5年に1度の財政検証では基礎年金の給付を46年度まで減らし続ける必要があるとの見方が出ていた。現行ルールでは46年度には19年度の水準に比べて3割弱下がる」
 2046年ですから、その時私はこの世におりません。しかし、孫子の代にはかなり苦しいものが到来しそう。

 厚生年金を使って穴埋めをする、ことに対しては「損が出るのは、19年の賃金水準で世帯年収が1790万円以上の場合に限られると厚労省は試算する」
 本当でしょうか。どこか今一つ信用ができません。

 記事はこう結ばれています。当たり前のことですが、是非こうなって欲しい。
 「厳しい財政状況が続くなか、さらなる国庫負担の増加には確実な財源確保が必要になる。誰の負担が増え、誰の給付を維持するのか。将来世代への影響も含めて丁寧な説明が欠かせない」

         
                   
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