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 土曜日のお楽しみ「なやみのとびら」(日経朝刊・別冊プラス1)でプロデューサーの湯山玲子さんが良い回答をされていました。
 湯山玲子さん、です。湯川れいこさんとは別人。湯山さんはぴあの初代編集長。現在は著述業と大学の講師を勤められています。

 相談者は50代の女性。悩みは「定年退職した旦那さんが昼に奥さんと外食したがる」と言うもの。まあ、社会の居場所がなくなって奥さんに依存をしているように見受けられます。

 湯山さんの回答です。  
 「夫君にオススメなのは、個人で社会に関わるリハビリとしての、ランチひとり飯」
 「きっぱり断ってひとり飯してきて下さいと送り出してみる」
 そうだよなあ、と思います。凄いのはこの先。

 「自由と孤独を飼いならすことは、人生100年時代に不可欠、だからこそ他人に優しくなれる重要ノウハウだと思うのです」
 ほー、へー。良いこと言いますね。「自由と孤独を飼いならす」

 「カフェなどに入ってみると、そこではノートパソコンで仕事をしているフリーランサーや、読書をしている初老の女性などの先達たちを発見することができます」
 先達ねえ。確かにいらっしゃいます。

 先日リタイヤして初めて、少しですが「寂しい」感がありました。梅雨に入り、外出もしていなかったせいもあるのでしょうが、自分でも「寂しい」感にビックリしました。
 嫌だなー
 しかし、良い意味での「孤独を飼いならす」老後には必要だと思います。果てしなる「自由」は手に入れたのですから。

   それでは、また明日!!

                                                                     
↓ 湯山玲子さん、こちらの方です。
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