マネーのまなび4

「介護保険料、65歳から重く
 会社員、負担3~4倍増も」

 65歳以上働き気がなかったので、この記事内容はノーマークでした。
 「介護保険制度は40歳以上から加入対象となり、保険料を納める必要がある。65歳から金額が増え、会社員は3~4倍程度に跳ね上がるケースが珍しくない」
 これは驚きです。

 「65歳からは第1号被保険者となり、介護保険料は住んでいる場所によって異なる。市区町村が保険料を決めるようになるからだ」
 住んでいる市区町村によって細かく決められているようです。
 
 「2021~23年度の基準額(月額)の全国平均は6014円と、介護保険制度が始まった00年度に比べ2倍強となった。市区町村ごとにみると3000円台から9000円台まで様々だが、要介護・要支援の人が多い自治体ほど基準額は高くなりやすい」
 それは分かります。

 「働きながら65歳を迎える会社員は増えている。それまで月々の介護保険料は給与天引きで、健康保険料と合わせて徴収されていたので納めていたという実感に乏しい人は多い。さらに健康保険から切り離されることで事業主の2分の1負担もなくなり、全額自分で払わなければならない」
 これ知らないと怖いですね。

 記事の冒頭に紹介されていたケースを挙げておきます。
 「介護保険料が4倍近くに増えるなん」。東京都練馬区に住む男性会社員Aさんは今年4月に65歳になり、区役所から先日届いた介護保険料納入通知書をみて驚いた。金額が年11万7240円と記載され、これまで給与天引きだった約3万円から大幅に増えていたからだ」


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