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 あまりにも好調だった株価で、年末にかけて下落するのでは、2018年のような年末安は嫌だなあ、と何度かブログに記してきました。
 中国恒大問題が一番危機感強く、あとはアメリカFRBのテーパリング、利上げ、日本の政治不安(金融課税含む)と続いていましたが、まさかここへ来てコロナ新変異種で下落するとは。伏兵でした。

 昨日の日経平均は900円安まで行き、アメリカもダウ900ドル、ナスダックも350ポイントを超す下げとなりました。日経先物も800円を超す下げで推移中。
 月曜日も大きく下がりそうです。

 まさか1年半の歳月を経て、ここでコロナ下落とは。
 しかし、昨年春の「新型コロナ」に対する未知の恐怖とは違うと思います。来週は下がるでしょうが、株価はそう遠くないうちに反発します。昨年も3月4月は下落基調でしたが、5月くらいから持ち直しています。

 問題は、昨年は各国が動き財政支出や金融政策を活発に実施しましたが、ここでその体力は残されてはいないだろう、ということ。お国はもう助けてくれないかも知れません。そう思うとどんどん悲観的に・・・ああ!いけません、いけません。
 
 新変種に対して少し大げさでは?と思う気持ちと、昨年の下落再来か?と恐れる気持ちが同居します。一週間は混乱するかと。
 しかし我々には昨年春のコロナ暴落という耐性があります。3月4月下落はしても再び株価は騰がったではないですか!希望を捨てずに、これからもコツコツとインデックスファンドを積み立てて行きます。
 
  それでは、また明日!!

↓ヨーロッパもアメリカも真っ赤か!
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