ご訪問ありがとうございます。
年末に必ずする二つのことがあります。
まず墓掃除、お寺へ行きご先祖のお墓を掃除し花を供えます。
結構、草が生えていました。

もう一つはお正月休みに読む本を決めました。
まずは大江英樹さんの「定年前にしなくていいこと」光文社新書 840円(税別)。
「超会議術」ハウツーのスカスカした本かと思いきや、なかなか読みごたえがありそう。
「超会議術」越川慎司著 評論社 1480円(税別)。
小説は2冊。一冊は題名から面白しろそうと思ったのが「革命前夜」著者は須賀しのぶさんと知らない方。文庫の著者紹介を見たら、直木賞の候補になったり、本の雑誌で文庫ベスト1になったり、なかなか凄い方のようです。
「革命前夜」須賀しのぶ著 文春文庫 890円(税別)
もう一冊は三島由紀夫の「奔馬」です。「豊穣の海」全四巻の中で一番面白かった記憶があり、自決50年を回顧し、今一度読んでみようと思ったのです。
「奔馬」三島由紀夫著 新潮文庫 800円(税別)
以上は今回購入した本。
もう一冊は、妻が買った「別冊カドカワ」こちらはベビーメタル特集。
いろいろ忙しく2カ月も放置してしまいました。これもお正月に読みます。
コロナも心配なので、初詣初売りなどには行かず、ひたすら家でお酒を頂き、本を読みます。静かなお正月になりそうです。
今年も多くの方にブログ記事を読んで頂きました。
ありがとうございました。
来年も引き続き、おいで下さい。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。

それでは、また明日!!
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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