5月のインデックス成績 : インデックス投資家の老後生活<実践編>

　ご訪問ありがとうございます。

　3月の暴落後、4月5月とだいぶ戻って来ました。やれやれ、というところでしょうか。経済活動再開でこのところ、あれよあれよと株価も騰がりました。
　感染第二波を恐れながらも、自粛生活から少しづつ解き放たれ、この状態が続いてくれることを願います。人によっては海外からの帰国者から感染したのが第一波で、4月の感染が第ニ波だった、と言う方もおられるようですが、それは歴史として顧みないと分からないことでs。

　さて、5月末のインデックス成績です。
　まず一般口座から。
　しばらく見ないうちにマイナス銘柄が減っています。スリム8資産も含み益が出ました。何だか嬉しい。先進国株も好調、と言って良いでしょう。しかしIFreeNASDAQ100は強い。自分で言うのも何ですが、良いインデックスファンドを見つけました。
　逆に新興国株は振るいません。
　
　

　そして、NISA口座を見てみます。
　あれ？DCつみたて全海外株が含み益7万円を超えています。いつの間に・・・・・こちらのスリム8資産も少々の含み益が出ています。
　SMTアジア株式も含めNISAはすべて含み益となっています。良し良し。

　このまま順調に推移するとは思っていません。しかし、3月中旬からの暴落がこう短時間で戻ってきたことは少々驚き。
　さあ、二次感染が始まるかも、と言われる6月へ突入します。6月はどのような相場になるでしょうか。来月も淡々と粛々と積み立てて行きます。