マーケット総合1面

「波乱相場に乗る順張り
    二番底懸念が変動増幅」

   「スクランブル」からです。
    3月に3割上昇した「テトラ・エクイティ」という投資信託があるそうです。

    「前日比で米S&P500指数が一定以上下落すれば先物を売り建て、逆に一定の上昇で買い建てる。持ち高は当日の引けで解消する。要はその日の相場は一方通行で働くと想定した、超短期の順張り戦略だ」
    これが「抜群の成績をあげている」そうです。
    
    また一方レバレッジ型の「日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信」は「純資産は5000億円近くと、2月末から3倍に増えた」

    そして「暴落時に利益が出るようなプット(売る権利)が異例の大商いが続く」「プットの常態的な割高化は二番底を織り込む動きだが、市場関係者の目にはそれ自体がまだ相場は荒れるという兆候にも映る」

    記事では「悪循環」と表現していますが、それだけ波乱相場が収まらない、と感じている投資家が多いということです。
   結論は「市場では二番底への警戒感が根強い」でしょう。

                         
DSC_2411
 
   
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。お役にたちましたら、クリックをお願い致します。
今後の励みと致します。


にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ
にほんブログ村


投資信託ランキング


スポンサードリンク