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 今日の日経平均はスコーンと下がりました。400円以上下がり、23,000円を割ってしまいました。
 短期売買している方は気が気ではなかったでしょうね。
 こういう時、インデックス投信へ積み立てしている我々は冷静でいられます。いえ、平静でいなくてはなりません。ゴールは今日ではないのですから。
  
 下げの原因は、もちろん新型肺炎の拡大に伴う景気の悪化懸念、からです。
 輸出関連が下がっています。下方修正のスクリーンは大幅安。日立やTDKなども下落。
 電車の中で広告を良く見るAGCは子会社で品質不適合製品を出荷していたことが判明し、
大きく下げています。この先、CMどうするのでしょうか。

 23,000円を割ったことで暫くは下値を探る展開になるのではないでしょうか。昨日の「今朝の日経から」でご紹介したヒンデンブルクの予兆通りになるかも知れません。

↓昨日の記事から
「ヒンデンブルグの予兆と呼ばれるテクニカル指標の警戒サインが点灯した。1カ月以内に株価が5%超の調整局面に向かうとされる」

 そうとなれば腰を据えて積み立てを2月も行うしかありません。こういう時、毎日を積み立て設定日にしている方が羨ましく思える時があります。
 私もNISA口座は積立て日を月初にも設定しているので、口数が多く買えることができます。少々楽しみです。

                                                                       
スクリーンショット (320)
       
   
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